雨の日におやつを作る

日曜日に甥っ子たちが遊びに来た時に、久々にパウンドケーキを焼いた。そしたら娘たちもけっこう喜んで、また食べたいと言うので、今日はバナナを入れてシフォン型で焼いてみた。レシピの分量を勝手に変えて、テキトーに作ったけどけっこううまくいったので、食べる前に写真を一枚。このごろは家のことをしっかりやろうと思い、あちこち片付け直したり、料理をちょっと丁寧な気持ちで作ったりするようになった。毎日の事でうんざりしがちな作業でも、丁寧な気持ちでやるとなかなか楽しい。別に凝ったことしなくてもそういう気持ちで作るだけで、なんか味が美味しい!と言われるようになり、母親業も子供が成長して、手が離れてからが、肝心なのかも、なんて思う今日このごろなのでした。

ほんわり

我が家でいちばんのちらかし屋、おかめインコのマカロン。ヒナから育てて今年で3年目。小さいのに存在感は大きいのが小動物の魅力です。私が家にいる事が多くなったら、あんまりキイキイ言わなくなって、最近は落ち着いていて、おとなしいのでかわいいです。少し大人になったのかな。自分の名前「マカロン」と歯磨きの音「ジコジコ」と電話のベル音やプッシュボタン音はキーを正確に真似します。あとモーツアルトの「魔笛」の一部分だけ歌えます。眠くて寒くて、ほんわりとふくらんでおります。。。

河合隼雄の本

ちょっといろいろ悩み事があり、ずっと前に読んだ心理学者、河合隼雄氏の本を再読。前に線を引いたところが今でもなるほどーと思われ、事柄をとらえ直し、考え直してみる。他の本も読みたくなり、さっそく注文。たくさんのヒントがありそうだ。

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