グループ展終了とミニ額展示替え。

銅版画の会「四角い空」展、終了しました。お越しくださったみなさま、お気にかけてくださった方々、ありがとうございました。版画を始めてやっと7年目に入りますが、版画ならではの表現も奥が深く、筆を持つ時とはまた違った感覚になれるので、その都度、新鮮味があります。先生やお仲間のみなさんに刺激を受けつつ、まだまだ学ぶことはたくさんあるので、マイペースながら今後も精進してゆきたいです。しみじみと感謝感激。

そして、季節ごとに展示替えされる絵本とおもちゃのお店「ポノリポショップ自由が丘」では6月、7月に向かってテーマが「メイフェア」から「初夏」に変わります。

わたしは切手サイズのミニミニ版画「夜の樹」と「しじみ蝶」、そして15センチ角の額に入った小さめ版画「長ぐつ自慢」の3点を出品します。展示替えは5月28日からです。よろしくお願いします。

ポノリポショップ自由が丘
http://www.ponolipo.com/

四季がいっぺんにやって来たような目まぐるしいお天気の春でしたが、梅雨も夏も、どっちもこれからが本番なんですよね〜(汗)

よいしょっと。!

「四角い空」展に参加します。

目黒でお世話になっている銅版画の会「四角い空」の展覧会が始まります。古茂田杏子先生率いる20名のグループ展に今年も参加します。

2015年5月16日(土)〜5月21日(木)
11:00〜19:00 ※17日の日曜日は18時まで※最終日は17時まで
青木画廊3Fルフト
東京都中央区銀座3-5-16島田ビル
tel 03-3535-6828

時間をかけすぎてぜんぜんダメになってしまった版をひとつ没にして、いちからやり直したりしたもんだから、ギリギリ制作になってしまってやれやれ。
完成させたいんじゃなくて、ずっと描いていたいのかどうなのか、なかなか思い通りにならないところも、銅版画の魅力なのかもしれません。まだ作業はちょっと残っていますが、なんとかできてきました。2点出品します。

当番の日はまだ決まっていませんが、銀座あたりにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませませ。

母の日

普段は当たり前のように過ごしていることが、本当は奇跡のようなものの連続ではないかと、ふと思うことがある。母の日。次女からはゴールデンウィークに一緒に出かけた時に前もってビール付きビュッフェをたっぷり、
長女からは口紅をいただきました。疲れが出やすい今日この頃、ちゃんとお化粧して綺麗にしていなさいと言われております。自分の母たちには、この頃あまり親孝行できていなくて反省。心ばかりのものを送るとか、時々顔を見せに行くくらいの事しかできていないけど、気持だけは伝えておこうと思っているのでした。

思いがけず感謝をもらって、感謝したくなる、そんな繰り返しなのだなぁ。
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