スケッチのたどりついたところ

なんか、ひとつ、わかった気がする。とりとめのないスケッチをしていて、だんだんわかってきたことがある。何かを目指したり、どこかへ向かおうとして描いていると、すごくつまんない絵になる。自分で自分に無理なオーダーをしていて、なんかもうわかんなくなった。そこらへんのことスコーンとやめてみたら、なんだかスイスイ。あ、なんだ、そうか、そもそも頼まれもしないのに描いているんだから、いいんじゃないのか?って。目指すことも向かうこともせずに、無心で描いたものは、そのままでいいのかも。。。嫁入り作品が、それを物語っているんじゃないのかな、と。ちょうどRADWIMPSを聴いてたら、「叶えた夢の数を数えよう。叶わない夢は誰かがきっとどこかで・・・」って歌ってた。そうだなぁ。叶ったことって結構あるんじゃないのかなぁ、と。。。うまくいったスケッチを壁に貼って眺めてみる。

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