変なお天気。突然雷がやってきたり・・・
私の毎日は、どんなだろう・・・
焦りも、野心も なくなった。
南国のスコールみたいに、降ってくる雨。大粒の雨の音に、かき消される騒音。
雨は、木々の水遣りを終えたみたいにして、あっさり 去っていった。

私というのは、私という モノではなく、私という コトなのです。
どんなに、カチカチの物体でも、量子レベルでは、ひっきりなしに動いている、
モヤモヤした 運動 みたいなもので、断固とした形あるものではないという。
そういう 動きが集まって、ぎゅーっとなって、カチカチの物体みたいに、見えているのだ。
人間も、そうやってできている。
その 量子レベルで言う、モヤモヤした運動みたいなものは、
人間でいうと、魂のようなものなんじゃないだろうか?
そーすると やっぱり、体の中に、魂みたいのがあるんじゃなくて、モヤモヤの
魂的なものがまずあって、それが、ぎゅーっとなって、体が作られているんだと思う。
だから、私というのは、私という モノではなく、私という コトなのです。

野心はないが、夢はある。

取捨選択

何も描けないでいる。
独りになって、じっくり考える時間があんまりない。。。いや、時間なら作れば、あるかも。
でも、気持ちが、あちこちに散らかっていて、ダメだ。
出かけることも多くなり、気持ちがずっと外向きになっている。
おかげで、社交的な日々。わが身を振り返る日々。こういう勉強の時なのか?
取捨選択が必要だ、というのはこういう時かもしれないな。
吸収したいことと、そうでないもの。
価値観と、経験で編んだ網で、ふるいにかけるのだ。
あやふやな価値観と、まだ浅い経験では、そんな網もスカスカかもしれないけど、
大事なことは大きいから、きっと、必ず残るだろう。
本当は大きいのに、一見小さくみえるものだから、惑わされそうになるのだけど。。。

気軽な感じで

本当に自分のしていることを愛しているなら、他からの賞賛や評価は必要ない。はずだ。
なのに、やっぱり評価されたいと思ってしまう。評価されたいと思うのは、自分で自分を評価できず、満足もできてないから、人にそれをやってもらって自分はどんななのかを、確かめたいだけなのかもしれない。
気軽な感じで、自然な感じで、絵を描きたいと思う。自分が納得できるようになれればそれでいい。ただの自己満足かもしれないけど、今はそれでいい。
そう思っていないと、なんだかダメになりそう。。。

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