たくさんの方々にお越し頂き、毎日盛況の様子だった「作家Zakka百貨展」無事終了しました。
今回の展示では、作家さんたちの作品のクオリティの高さと、発想の豊かさに、とても刺激されました。 どれもみんな、ひとつひとつ丁寧で、手作りの温もりと、作品としての存在感がありありでした。グループ展はそんな個性が並ぶので、とても勉強になるのです。こういうお店屋さんスタイルの展示は、明るい活気があって、とても楽しかった。欲しいものがありすぎて困ってしまうくらい、わたしもすっかりお客さんになってしまいました。オープニングではたくさん笑ったし、震災から一年という日曜日をはさんだこともあり、人との出会いや、笑いあえる日の大事さをひしひしと感じたりもして。。
↑わたしのマトリョーシカコーナー。きれいに並べてもらいました。
ギャラリーファーストライトの水越さん、EQIPの松本さん永島さんに感謝です。 企画、展示作業から、会期中の売り子さん役まで、毎日ほんとにお疲れさまでした。参加させてもらって良かったです。
そしてそして、ご来場くださったみなさん、興味を持ってくれたみなさん、本当にありがとうございました。わたしは会期中３日しか行かれなかったけど。はるばる来て下さった方や、作家さんのお友達と一緒に来たお友達がわたしのお友達だった！なんていうびっくりもあり、つながりってほんとに不思議！ これを励みにして、こういう雑貨スタイルの作品作りも、今後もう少し、自分なりに工夫していけたらなあと思っています。
今年に入って、1月、2月、3月と続いた展示も、ここでちょっと一段落。課題もまた見えてきました。秋までは展示の予定はないので、それまでまた、せっせと制作の日々が始まるのでありました。