☆ 日本新工芸展

工房の帰りに国立新美術館へ。新日本工芸展を見ました。全国からの入選作品の染色や陶芸など、ずらり。日本人て器用なんだなぁとつくづく感じました。工芸だからいろいろ制限はあるんだろうけど、真面目できちんとしている。一つ一つの作品も展示の仕方も、ぴちっとしていて気持ちがいい。すべてにエッジが効いている感じというか。職人気質じゃないとなかなかこうは作れないだろうなと、いろいろ感心しました。
地下のギャラリーショップではアフリカの民芸品を売っていて、カラフルで可愛かった。木彫りのフクロウに一目惚れしたので買っちゃいました。ルーシー・リー展も見たかったのだけど、時間がなくなってしまい、また今度ということで。

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