問いかけてみる

年末、年明けからいろんなことが起こった。悲しい出来事に続いて、身の回りもバタバタしていて、人と関わることが多くなり、さまざまな場面でいろんなことを考えされられた。
絵も文章も書けずに、ただ起こる出来事をかみしめて過ごしていた。
 身近な人とのやりとりでも、なんだかしっくりこないことがあると、そのたび「この出来事は私に何伝えようとしているのか?」ということを考える。これはもう私の癖のようになっていて、必ず自分に問いかけてみるのだけれど、答えがすぐに出る時と、いつまでたっても出ない時がある。それでも、少し自分から離れたところに立って、俯瞰で見るようなつもりになってみると、ぼんやりと次に向けてのいくつかの可能性が見えてくる。。。はっきりした答えじゃなくても、その可能性のうち一番いいものはどれかを見分けられれば、何をどうすればいいのかわかってくるのだった。

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