土曜日の夜は

今週は工房ウイークになった。月のはじめは、あまり行けなかったので、やりたいことがたまってしまい、冬休みに入る前にやっておこうと、連日で行ったら、なんだか腕やら腰やらが痛い。なんとなくいろいろ痛いのは「刷り」がなかなか上手くいかなくて、ムキになって作業しているから、必要のない力が入ってしまっているせいだろう。手もガッサガサになっちゃった。ああ、まだまだだな。この間なんか夢の中でも汚れながら、銅版画の制作をしていたっけ。やれやれ。

で、土曜日は工房での作業を早めに終えて家に帰り、子どもたちの夕飯をジャジャッと作ってばばっと着替えてから出直し。
お友達の快気祝い、兼忘年会のハウスパーティーにおよばれした。フルコースを準備してくれるプロのシェフのパパさんはじめ、説明付きのこだわりのワインから何から、男性陣がいろいろサービスしてくださり、レディ扱いしてもらえて、主婦にとってはなんとも有り難い会なのでした。ここへお邪魔するたびに、違うメンバーで会が催されていて、Yさんご夫妻の交流の広さと屈託のなさは、さすが!な感じです。始めましての方も、みんなもともとは子ども関係なわけだけど、ちがうところでもつながりがあったりして、人とのつながりって、面白いなぁ。Yさんママ治ってよかったよかった!そのYさんママはムサビの先輩だったことが判明。わたしは短大だから、卒業年がいっしょでありました。何度もサルぅ〜と乾杯。しめくくりのデザートワインまで、堪能いたしまして、テーブルもみなさんも、いろいろと素敵で、なんかいい感じの一週間のしめくくりになったのでした。

モノクロフィルム

次女が高校で「映像」という授業を選択していて写真を撮っている。今期の授業はテーマを決めて、一眼レフのフィルムカメラでモノクロでいろいろ撮って、現像したネガを持って、学校の暗室で焼く、というもの。面白そうな授業だなあ。だけど、撮ったはいいがそれを現像に出すのがやっかいなのだ。今はデジカメ時代になり、モノクロフィルムを現像してくれる写真屋さんはほとんどなくなってしまった。近所の写真屋さんに持っていくと、たいていは外注に出すので1週間かかります、とか言われちゃう。いちいちそれでは課題提出日に間に合わない。どーしよー、どーしよー、、というので、1日か二日でやってくれるところはないかと、いろいろ調べてみても、そういうところは本当に少ない。だけど、ようやく見つかった!それも工房のすぐそばに!工房から歩いて30秒のところにあるラボだった。こんなに近いのに普段は通らない道だから、全然気がつかなかった!そこならば、たいていは1日かかるけど、空いていればその日のうちに現像してくれる。これは便利。ということで、わたしが工房に行く日に、娘の撮ったフィルムを預かって、出してくることしばしば。そうしたらお友達も同じように困っているようで、このごろはお友達の分も頼まれたりする。そうしたら映像の先生にも、それは何処の何というラボなのか?と聞かれたそうだ。ネガの入った封筒がプロっぽいんだそうだ。原宿の「ナショナル・フォート」って教えてあげてねと伝えておいた。昔は町の写真屋さんならどこでもやってくれたのに。写真の分野は激変したなあ。家の近所にあった写真屋さんも何年か前に閉店してしまったし。子どもが小さい頃は、いっぱい写真撮ってプリントして、アルバムに貼っていたけど、今のアルバムはもう、ディスクだし。。。
上の写真は次女の作品。モノクロフィルムって、やっぱいいな。何気ない風景が、ドラマチックに見えますです。

光る並木道

工房で作業を終えて、路地を抜け、表参道沿いの地下鉄口へ向かう。
今日は少し遅くなったので、外はすっかり暗くなり、
表参道の並木に復活したイルミネーションが、キラキラ。
ちょっと散歩してみようかな、、と思ったら人でいっぱい!
ヒルズの方の歩道橋に登る階段下で、人がわんさかだったので引き返す。
よく見るとそれぞれの木の根元に、ベルがゆらゆら。
街がキラキラ光り始めると、今年も終わりに近づいてきたなっ〜て思うけど、
いつもその、一年の終わりというのは、
始まりの予感を含んで、やってくるものだな、って思う。

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