レモンをレモネードに

きのうの夜、娘たちとあそび勉強みたいなことをやっていて、英語の表現は日本人からみたら変わってて面白いね、などと話していた。教科書に「もしあなたがレモンを手渡されたなら、レモネードを作ればいい」という表現があるよと、笑いながら娘が言うので、わたしはそんな表現、聞いたことあるような気もするが、忘れてたのか知らなかったのかもわからないまま「へ〜」と言いながらも「なるほど〜」と今更ながら思ったのだ。確かに、そのまんまじゃあ、とてもいただけないもんねぇ。、今現在の自分に響く言葉。いいね、それ。
あれ?英語の原文は何だったっけな。。。
きのう今日と、心配事がちょっと解決しそうで清々しいような気分になった。まだ解決したわけではないけれど、何年ものあいだ頭の上にあった黒い雲が、少しずつ晴れていくような感じがしている。困難を料理する力、レモンをレモネードにする能力が、人生には必要なのだなぁ。

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