のスナップ

2003年10月

10/1

現実の方がまるで夢みたいに過ぎる、休日の数々。

いいのだろうか?これで。

たぶん きっと いいのだ これで。

自分に課していた ルールを破れ!

10/10

うたたねをしていたら誰かに、マスカラを落としてもらっている夢を見た。

並んで順番を待って、それから後はごちゃごちゃしていて覚えていない。

頭の中で起きている出来事と

実際に起こっていることが全然違っていればいるほど

頭の中はなかなか忙しい。

実際には起こりえないシナリオがどんどんやってきてしまう。

どうすればいいのか。

10/11

本当は可能性はきっと無限なんだろうけど、

それに限界を感じるのは限界を自分で設定しているからなんだろうな。

私はここまで みたいに無意識に思っているんだろう。

信じられないことはやらないようにしているんだろう。

本当は 起こりうるすべての事から

ただひとつを 選べばいいだけなのに。

きのうはもう二度とやってこないし

明日はまだここにはない。

だけど、今って何?

目の前にあるものだけを信じることが一番難しい。

部屋の壁紙とか、クルクルまわる置物とか、

箱からひっぱり出されるのを待ってひらひらしているティッシュとか、

窓の外の空気とか 自分の爪の大きさとか

そんなことに、どんな意味があるというのだろう。

それでも

かつて のことや いつか のことでココロの中を埋め尽くしていると

今あるものの中にある大事なものを見逃してしまいそうだ。



10/14

昼は朝の続きで夜は昼の続きで

終わらない、いつまでも終わらない。

こんな単純な一日を過ごしても

私は何者かでいなければならないと思っている。

なんだか気分がすっかりまとまらないこの頃。

今見えてる月の感じは私の絵みたいだなんて

そんなお知らせメールをもらったことを思い出したら

ギシギシのココロの中にサクッと風穴があいたような気がした。

10/20

否定してきた自分のなかにある何か。

見ないようにしてきた自分の中にある何か。

他の人の中にもきっとあるだろう何か。

次に向かうのは一体どこなんだ?

10/24

きのうと今日と明日のシナリオ。

10/25

暗い夜明けとイギリス人の歌。

みんな愛が欲しいと叫んでいるのね。

歌も ドラマも 小説も。

人の根底にあるものはやっぱりそれなのか。

そのことをどうしたらいいんだろう。

愛みたいなものを表現するには

君とか あなたとか 言わなくちゃならないんだろうか。

この言い知れない感情をどう表現したらいいんだろう。

自分の中にくすぶる火種を、何かにつけて、燃やしたいのだね。

みんなそうなのかな。

このあふれるものを

あふれるものを

10/28

カミングアウトしたみたいな気分で

身近な人たちに個展のお知らせをしました。

普段からフツーに会っている人には、なーんか照れくさい。

私にとって絵は、自分を丸出しにしているようなものだから

照れくさいんだろうか。丸出しは、正直コワイです。

個展が来週に迫ってきて、ちょっと緊張してきたなーーー。

[BacK]