7/30何を描くの?手。今、手が何か言った。
頭で描くのはよせ みたいなこと、言いませんでしたか?
ピクッと動いた。
走りたがっている。走りたい。走りたい。走りたい。
スピード出して、まっすぐのところ。曇った道のようなところ。
早く早く、もっと。じれったいな。なんだか。
涙も吹き飛んで、振り返る暇もなく、よそ見する余裕もなく
まっしぐらみたいに、どんどん。
足りないのなら、ボールにまかせて投げてしまえ。
どうなるか知らないけど、悪いことじゃない気がする。
それでいいような気がする。私にしかできないことを。
スピード出して行かなくちゃ。そこで待ってる。描きかけの絵が。
よしよし。
7/29 夕方 買い物
西日で空気が静かになり
そこらじゅうが黄金だ。
7/26
量子は距離に関係なく、共振し合うというからOK。
雨なので涼しい。
月はないけど風はいい。海からたくさん吹いてくる。
ほんとのことしか言えなくなってから、
みんなほんとだと思うようになった。
考えないでやりたい。
ただただ考えないで、体で描きたい。
皮膚がじんとなるような 鼻の奥がくんとなるような
ひたすら そんな感じで。
7/24
今日の気分は、削ってない鉛筆のように
鈍くて、すこしイライラした。さらに、ありんこ気分。
雨がふってきてきれい。
なんとなく大丈夫と思う。いろんなこと。
見た目はイヤでも食べれば甘い
ぐにゃりかけた果実みたいに、もぎ取られてもなお成長する
青いエネルギー。
木から離れてひとりになっても、熟していくのだから安心だ。
また 夜空 晴れてきた。この気分と同じ流れだ。
7/22
地面があることを忘れていた。空ばかり見ていて。
さとられないように悟るのだよ。
月を見上げて、ココロのどこかが ありがとう と言った。
なぜだかわからない。そんな自分に驚いた。
何もかも美しい。せんたくバサミが光る。
描いてあげようと思う。
エゴい服とコビた靴を脱いで、自分の足の大きさを知ろう。
この足で歩く。ともかく。
7/21
なぜなのか 全てがひとかたまりのように見える。
公園の白い地面。 乱暴な言葉の子ども。
静止する鳩。
風。4分の1のスイカ。
何かが沸き起こってくる。
ひとりで眠れる夜。Tシャツのようになれたらと思う。
ひとりで誰かとしゃべってる。気分はスムース。
今日の月を思い出したい。何かのとき。
今日の月を あの全てまるめ込んだような感じを
忘れないでおこう。
7/18
誰か触れた? 指先のようにここから伸びているなにか。
伸ばせば 届く気がする。
この体も なかなかいい乗り物だ。視界も良好。
希望を食べて生きている。今と一緒に。
7/16 手放してしまえばいいんだ。そうか。
こんな大事なことがわかったというのに
感動してふるえそうになっているというのに
世界は淡々と振舞っている。何もなかったみたいに
いつだってそうだよ と言っているように
あまりにも淡々と、ただゆったりと流れているだけだ。
すごいな。
共振が起こっている。周波があっている。なぜこうも。
固まるな 流れていよう。自らすすんで。
今まで、なぜもっと 自分を溶かせなかったんだろう。
これからはいつも 溶けていよう とろけていよう。
私の温度で、私のキーで。
7/15 冗談みたいに 生きたいな。
裏表紙の彼女も、素敵と思う。
みんな、あまりにも いろいろ。
宇宙のパズルのピースだから みんな ピースなんだから
居ることからして、在ることからして OKだ。
スペース スペース 自分のスペース 人のスペース。
スペースがだぶるところ 遠いところ 近いところ。
そして、少しずつ混ざる。
7/10爪のなかの銀河。
押し寄せる出来事。
軽い香りをください。 軽い香りを。
今日の風は、行ったことのないところから、
吹いてきているようだ。
めぐり流れている血の、温かさを感じる。
私が死んだら、絵が残るかな。
犀の角のようにただ独り歩め。というその言葉。
この精神の動脈瘤。不満物質の蓄積。
沈黙したまま、犀の角のようにただ独り歩めたら
美しいかもしれないけれども、やっぱり、人間なので、
犀の角になれずにいる。そうして、孤独を思い知る。
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